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現在テレビでも放映されているが、番組中のドラマはかなりクセがあり好き嫌いが分かれそうなので、テレビ版が嫌いな方はこちらを読めば良い。ただ、ある程度経済学に興味がある人でないと、タイトルの割りに内容が難しいので、この本を読んでなるほどと思うためには、別にもっとやさしめの本を読んでからのほうが良い。

番組と同様に身近な事柄を例に説明されていますので理解しやすいです。 １つの項目の説明が１２ページ程度で説明されています。 通勤の合間など少し時間が空いた時などには最適だと思います。また、その量と内容からちょっとした勉強会の教材にも使用できそうです。

届いたばかりですが、じっくりと、内容を読み、かみしめたいと思います。（理解に時間がかかりそうですが。。。）グローバルな視点から、経済と福祉について、触れたいと思います。

この手の本というのは何が書いてあるのか、興味をひかれて買いました。関連書籍をいろいろ読んでいる方には必要ない本です。しかし、森永氏のキャラクターでわかりやすく書いてある良い本だと思います。「格差社会」「少子化」などの言葉を、TV経由で知ってはいても説明ができない人。将来に不安を持っていても、何もしてないという人は多いはず。節約とダイエットは、なぜしなければならないかを知ることが第一歩です。難しい経済学の本をこの先読むつもりがなかったら、ぜひこの一冊だけでも。