Theory セオリー / ダブルブレスト テーラードジャケット 濃紺 Theory セオリー テーラードジャケット ネイビー/S-M｜結婚式

胴の部分はピタッとフィットして、腕の部分には余裕あり。曇りの肌寒い時に着用してみましたが、程よく風が抜けて心地よく走れました。下に着ていたジャージのポケットにすぐに手が入るのは便利でした。黄色は遠目でも一目で分かり目立つようです。

外気温6度でアンダーシャツの上に着用。少し走って体が温まったら蒸れるわけでもなく体感した事の無い不思議な暖かさでした。170cm69キロＬサイズ。アンダーはファイントラックのメッシュ。厳冬期に着用するのが楽しみになりました。

薄手ですが風をシャットダウンしてくれるので寒くなく、とても気に入りました。自転車に乗るとき以外にも気軽に羽織って出られるのが良い感じです。

サイズはベスト。173センチ、83キロ。でも厚着はできない。

まず大きさについて、175cm・60Kgですが、XLサイズでちょうど良かったです。 手触りは雨具特有のゴワゴワ感は極力抑えられているようで、まずまずです。 色味もサイクリングウェアやレインウェア特有の派手さはなく、街着でも使える落ち着いたもので、常用しようと思います。 性能面について。 防水透湿素材は性能として 10000g/m2/24 と記載がありますが、どこのメンブレンを使っているかの表記まではありませんでした。 ゴアテックスが13500g/m2/24 なので十分だと思います。 耐水圧は10000mmなので、ゴア3レイヤーの45000mmと比べてかなり差がありますが、登山に使うのでなければ問題ありません。 耐水圧の目安は以下の通り。 20000mm - 嵐 10000mm - 大雨 2000mm - 中雨 300mm - 小雨 裏面の防水用シームテープも綺麗に貼れていました。 全てのジッパーはYKKの止水ジッパーです。最近の高めのレインウェアはどのブランドもみんなこれになりましたね。 個人的に開閉がスムーズでないのがイマイチなのですが、雨が染み込まないのはありがたいです。 手首周りはベルクロでしっかり止められるようになっています。 フードは後頭部の１か所と首回り左右の計３か所で調整するタイプで、フィットさせれば完全に顔の動きに追従できます。 自転車では後方確認に絶対必要な機能ですが、さすがですね。 ひとつ残念なのが、ウインドブレーカーとして着ておき、降雨時にもそのまま使える・・・という使い方を想定しているのか、 スタッフバックが付属しません。バックの底に入れておく・・・というような使い方の想定がないのが残念です。 スタッフバックをつけるか、内ポケットに本体を収納可能なポケッタブル仕様にして欲しいと感じました。 スタッフバックが付属しないのと、お値段が高めなので★-1で。 皆様のご参考になれば幸いです。

ターコイズブルー購入 先にレディースの同じデザインジャージを私が使用していてUV cut等機能面も満足していたので主人にも購入させて頂きました。 鮮やかなブルーで認識し易いし、シティライドフィットなのでポタリングにはちょうど良いです