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ルポタージュ。面白かった。 親がカルトと呼ばれる宗教に入って、自分も強制的に入らされた子供について書かれている。全部、抜け出した子供を取材して書かれていた。そのまま入り続けている人は、どうなんだろう？ これを読んで一番感じたのは、今の日本が、全体的にまるごとカルトなんじゃないかということ。どう考えてもおかしいこととかも、皆無批判に受け入れているし、周りに流されるだけで自分では何も考えない。批判したら叩かれる。まさにカルト。俺は、逃げ出したい。 「オウム真理教」「エホバの証人」「統一教会」「ヤマギシ」について書かれていた。この人はヤマギシの専門家で、過去に潜入取材（自ら洗脳されに行ったり）とかしてるから、ヤマギシのが一番長かった。が、ヤマギシだけは組織の全貌が見えてこない感じだった。他のは、だいたい搾取する人がいて、信者はその人に騙されているっつー感じのような気がするんだけど、ヤマギシは、そういう甘い汁を吸っている人がどこにもいないような感じで書かれていると思った。 最後に、この本とは全く関係ないところで取られたアンケートの回答の一部が載せられていた。本文に書かれているものとは、ちょっと雰囲気が違う感じだった。

内容的には初歩ですが、きらりと光る人生の羅針盤となります

世界宗教であるキリスト教、仏教、イスラム教について、それぞれの信者であっても知らないような原点について解説してあります。専門用語も難解なものは多用されず、平易な文章で書いてあるのが嬉しいところ。また、日本人の意識に深く根ざしているにもかかわらず、原点について余り知らない儒教についても解説してあります。 宗教に対しての理解の薄い日本人にとっては必読の書かそしれません。

これはホントよくわかります。初心者には最適ですね。これからいろいろ古典を読みたいと思っているので、その基礎のために買ってよかったです。

国単一の纏めではなく、世界の有名から知られていない登場人物まで広く詳しく書かれています。 豆知識やイラストも多彩になっていて、その者の姿なども簡易的に解る様になっているので小学生位の年齢の子でも面白く読めるのでは？

マンガで見易いのと、書籍版の太陽の法の各章が各巻に誠実に記されているので内容も充実していて何度読んでも発見があります。 真実の人生を掴みとることのできる書物です。1巻〜6巻まで全巻購入しましたが、この巻では現代の生き方が具体的に記された真理の書物といった感じに捉えられます！とても素晴らしく気に入った巻なので、友人にも見て欲しくなり後日追加で2冊買いました！買った価値ありました〜(≧▽≦)