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『存在論的、郵便的』をまだ読破していないが、この本は、比較的分かりやすく面白かった。

こんなすてきなブログまで本になるとは。 さすがにぽんだ。

さすがいつもの椎名節炸裂。どんどん読み進められますね。

さすがいつもの椎名節炸裂。どんどん読み進められますね。

いつの間にかたいへんな「過敏社会」となってしまった現代。日頃わたしが感じていたことを本にしてくれました。

『失踪日記』の裏側を吾妻ひでおが語る。特に現場を辿った写真が面白い。吾妻ひでおのファンを長年やっているけど、顔写真を見たのは初めてでした。

「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「功名が辻」などの歴史小説を書いた司馬遼太郎さんが、小学校の教科書に書き下ろしたメッセージ。結局その教科書自体が採用されなかったらしく、この名文章は、事実上埋もれたままになっていたようだが、最近の教育問題やいじめ問題などが取り沙汰される中、改めて注目されている。印象的だったのは「いたわり」「やさしさ」は本能ではなく、訓練によって身につけなければならない。というニュアンスのくだり。この本は私の宝物となりました。

世の中で起きている事に簡単に答えを出すのではなく、自分なりに深く考えさせられる本です。お薦めします！！

小林さんの言いたい放題だがとても考えさせられる本です。

【嫁購入】ラジオが活字になった本です。清水ミチコ嬢と三谷幸喜氏の絶妙な掛け合いがたまらん^o^ 再入荷でようやく購入。現在楽しく読書中♪

すぐに届きました。ありがとうございました。

まあこの人生、何のために生きるのかとは、生きている限り避けられない問いではありましょう。それは人間にとって最も根源的な問いであって、だからこそこんな問い、人に問うて答えが得られるものではない。根源的な問いほど、自ら問い自ら答える以外はあり得ないのです。もしも本当に答えを得たいのであれば、生きている限り一度は必ず自らに問うてみるべきでしょう。 「私は、食べるために生きているのか、生きるために食べているのか」 さて、本当に楽しい人生は、どっちだと思いますか。

本当に買って良かった、読んで良かったと思える”文庫本”です！ 著者の音楽批評には、常にその慧眼に惚れ、平伏して参りましたが、読み終えた今、一瞬でも文庫本にしては一寸高いかな!?などと思い浮かべた自分を恥じています。 文学、美術、その他暮らし全般に関わるエッセイのひとつひとつが、心に沁みます。こういう先達がいる日本を改めて誇らしく思いました。

あまり参考になりませんでした・・・。期待はずれです。

中学生の頃、誰もが経験しているであろう恥ずかしい自分だけの秘密を抱えているときのキモチが見事に蘇ってきました。

うえちゃんのラジオから出版された名作です。