ブルーロック DUEL 缶バッジ 糸師冴 100個 ブルーロック DUEL 缶バッジ 糸師冴 100個 糸師冴 缶バッジ 玉座

史学の史料・研究にはとても良いです。読み応えがあります。

もともと後藤武士氏の「読むだけですっきりわかる・・・」シリーズのファンだったので、迷わず購入しました。 テーマ毎に見開き１ページにまとめられていて、図解で説明もされているので、読みやすく分かりやすいと思います。 発刊が今年のため、近年の事柄まで記載されています。 １冊で日本史全体をサッと振り返り、学び直すのにはとても良いと思います。 ただ後藤武士氏のファンにとっては、物足りないかも知れません。 出版が学習教材で有名な学研の割には、誤字も気になります。 図解もせっかく色分けして分かりやすいように工夫されていますが、分け方の説明がないのが残念です。 版を重ねると修正されると思いますが、現在は★３個です。

読みやすくスラスラと読めました。 幕末の世を変えようと頑張った志士については多くの著書がありますが、彼らを支えた女性達にスポットが当たった文献はあまり多くないので興味を持ちました。 志士たちが亡くなった後の女性達の生活などについても書いてあり、おもしろかったです。

この値段でこんなに綺麗な本が届くとは。 大満足です。 良い買い物をさせていただきました。

早速、わくわくして読みました。ますます畿内説に確信が持てました。

新撰組に関する有名スポットをＣＧで再現しています。 屯所生活、池田屋、油小路などがよく分かります。

持統の後ろに不比等の影が見えなかったのと持統が天武の次の天皇に決まっていたように書かれていたところに不満が残った。草壁皇子が皇太子に立てられており、大津皇子が政務に従事し、人気が高く皇太子の件が白紙になっため、天武天皇が崩御後、干されていた不比等と手を組んで、大津皇子を殺し、草壁皇子の死後に即位していたこととし、兄弟だと争いが起こるので子供に継がせるとして持統自ら皇位についたと記憶していたのですが。 持統は神になることを望み、不比等は外戚の地位を望み、成就した。神宮の神様は女神となってしまい、藤原氏のいいように日本書紀は書き換えられてしまいました。

大人になって久々に日本史の勉強をしました。 日本史は好きだったけど、この本は分かりやすくて入りやすい。