【尺八】容山銘1尺8寸(D)管 / 7孔 尺八】容山銘1尺8寸(D)管 / 7孔 尺八】容山銘1尺8寸(D)管 / 7孔 尺八】容

「科学」といっても、意味する内容は様々です。 フツーに想定される、いわゆる理系的な科学（自然科学）ではなく 人に関して、解釈的な立場からアプローチする、教義の人文科学です。 そのため、どちらかというと著者の経験を語る形式です。 その意味で著者のバイアスがはなはだしい印象です。 また、著者は警察から大学のセンセーになったようですので 学校現場のいじめについて学校の中で取り組んだわけではありません。 「いじめ：教室の病」といういじめ研究の端緒を切り開いた書籍の共著者ですが あの本はあくまで森田先生が主筆です。 ・著者が学校現場の内情を熟知しているわけではない ・実態やデータに裏付けされていない という２重の意味で残念な本です。

読みやすかったし、非常に勉強になりました。

しょこたんの過去にいじめられた経験が書かれています。私は、言葉の自由で凄くイジメに合いました。 多くの人に読んでほしい。知って貰いたいです。

メインとなる実際の教育内容については、１章程度です。 また、中心となる「北九州市作成のリーフレット」は利用不可なので、実際の教育をすぐにできるわけではないです。 もう少し教育プログラムと資料に特化した次回作を期待します。

漫画も分かりやすい。タイトルで買う人がいてもそれはそれで良く過激であれ多くの人の心を打つでしょう。誰を説得したいかによりますが、説得力は抜群にあり、実際に今、年齢の若い、苦しんでいる子供達に向けて書いている本という意味で、優しい言葉で書いている狙いの方向は、決して間違ってはいませんね。 中川翔子さんのファンでは無かったですが、この本を読んで、ひたむきさ、純粋さに感動しました。この方が偉いのは、どうしたら現実的に、今、辛い子を救えるのかを真剣に考えてるところです。本当に、優しいこの人間性はなんなのでしょう、そういう人柄を形成した要素もまた、この方のイジメ経験からもきている気がします。この本は、学校に関わる全ての人。教師、保護者、子供、に読んでほしい。そして興味がない人にも社会勉強として知っておいて無駄がない情報です。1人でも、自殺する子供を減らしたい。その強い思い、をこの本から誰もが感じると思います。

現在高校1年の娘が、登校渋りです。中学1年の秋から、登校渋りが始まり、それ以降は相談室登校でした。 高校は不登校受け入れに積極的な、私立高校に合格し、本人、とても入学を楽しみにしており「自分は変わるんだ！」と張り切っていました。 しかし、入学3日で登校渋り。大変驚きました。あんなに夢と希望に満ちていたのに… 2週間ほど前に、森田先生の本に出会いました。コンプリメントを始めましたが、難しいです。「世界一幸せなお母さん」になれなくて。 こんなはずじゃなかったとの思いとともに、動悸がして… こんな下手なコンプリメントなのに、娘は膝に乗ってくるなどの幼児返りがあったり、笑顔も多くなりました。 ここ8日間は、学校の駐車場まで→先生がクラスの子を連れて来てくれて、一緒に学校の中まで→始業前に別室でクラスの子と20分程一緒に勉強 と、少しずつ歩んでいます。 早く教室に入って欲しいですが、まだまだ、自信の水が足りないんですよね？ そして、「世界一幸せなお母さん」になれていないからなんですね？ 諦めずやっていきたいです。 自信の水が枯れないように、しっかり注いでいきたいです。

子供が胃痛を訴え、学校に行けず、寝たきりでやせ細っていく子供にただ心配と不安の毎日の日々でした・・学校の話をするたび悪化し、ただただ食べてほしいと願うばかりでした 2刊目のｺﾝﾌﾟﾘﾒﾝﾄで不登校は治り子育ての悩みは解決する には様々な身体症状が出ている症例が沢山載っています。頭痛、腹痛、眩暈、ﾁｯｸ、ﾊﾟﾆｯｸ、睡眠障害、鬱、幻嗅、皮膚の炎症、不安障害、恐怖障害、潔癖症、手足・首のしびれ、頻尿、過呼吸、食欲減退、起立性調節障害、小児慢性疲労症候群、自閉、場面緘黙などです。不登校の子だけではなく、暴力、万引き、いじめなどの問題行動も自信の水不足の身体症状のようです。ｺﾝﾌﾟﾘﾒﾝﾄﾄﾚｰﾆﾝｸﾞとは、子供の良さを承認し、親の愛情を伝える事で子供の心のｺｯﾌﾟを大きく育て、自信の水で満たしてあげる子育てを親がﾄﾚｰﾆﾝｸﾞするというものです。ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞをしていくとﾄﾞﾝﾄﾞﾝ親が変わり子供も変わっていきます。 心配と不安の中いつでも相談できる森田先生がいる事が、とても心強かったです。 子供に上手くｺﾝﾌﾟﾘﾒﾝﾄが伝わらず苦戦し5カ月経ちますが、今では家の手伝いをよくしてくれ，見るだけで胃痛が激しくなるといっていた教科書をみながら机に座り、何時間も勉強してくれます。まだ登校に至ってはいませんが、登校も近く感じます。他にﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ受けられた方々のお子さんはもっと早く登校されている方ばかりです。 早くこの本を知って、ｺﾝﾌﾟﾘﾒﾝﾄ子育てをしてあげれたら子どもを苦しめずにすんだのにと思うばかりです。悩んでいる方は、お子さんを1日でも早く救ってあげてほしいです 不登校は子供が悪いのではない 追記:コンプリメントを始めて1年たち、登校できました。長く大変な日々でしたが、何でも白分でできる笑顔のある子供に成長しました。

読みにくい文章です。余分な話が多くて、その割りに『そこ』が知りたいのに、というところが書かれていないことが多々あり、がっかりしました。同じような話の 重複もあり、上手くまとめて定価1000円位で販売してくれれば価値があるのに、と惜しく感じました。 『トラウマ返し』をとりあげて書いているところは素晴らしいだけに残念でした。

とてもわかりやすく書かれています。おすすめです。書き込みの答えがあればなおよかったかなと感じています。

なるほどとおもうことが沢山ありました。気長に実戦していこうと思います

自分の子は不登校ではありませんが、何故不登校が増えているのか知りたくて購入。基本的に、子供に自信を付けさせる言葉掛けをするという内容です。ただ生きているだけでも自分には価値があると感じさせる、とも言えます。普通は、褒めるというと「大人にとって都合がいい行動をした時に褒める」傾向がありますよね。トイレトレーニングでも勉強でも、うまく出来たら褒めて早く上手に出来るように仕向ける。でもそれは同時に、「上手に出来ない自分には価値がない」と教えることでもある（…という内容は本書には書いてありませんが、私はシュタイナーの教育論から学びました）。不登校から脱出の兆しが出た子は、一助的に暴れることがあるという情報など、色々と示唆に富む内容でした。不登校以外にも、子育てに不安や迷いのある親には一読の価値があります。

読みやすい本でした 心の支えになりました 不登校家庭はぜひ読むべき本だと思います

イラスト入りで、見ているだけでもわかり、人にも伝えやすいです。