S.ISHIKAWA 石川捷二郎 作 マンドリン 1971年製？ ビンテージ S.ISHIKAWA 石川捷二郎 作 マンドリン 1971年製？ ビンテージ

このアルバムのシベリウス音楽は独自の世界観であり、曲の構成など難解なところがありますが、聴くほどに良さが出てきます。6番は教会的な清澄音楽、7番はフィンランド音楽の美しい旋律により深淵をさまよう世界観、タピオラはフィンランドの森をミステリアスに表現しています。

素晴らしい演奏です。コンサートに行けなかったので，CD販売を待っていました。大満足です。

これはスーパーオーディオCDです。普通のCDとは違います。普通のオーディオでは聞けません。間違えて購入してしまいました。その旨の記載がないと問合せたところ、きちんとスーパーオーディオCDと記載しておりますとの返答でした。それだけで一般のオーディオで聴けないってことが分かるということは私が無知なのでしょう。。それでも私のように間違う方がいらっしゃるかもしれないと思ってレビューしときます。聴けないので星はひとつですが、聴けたら星5だっただろうなー。残念すぎる、、、

フルトヴェングラー入魂の演奏（1949年ライブ録音・モノラル）により、ブル８とは違う曲なのではないかと感じさせる凄さがあります。歴史的な名演奏と云われているだけに聴者を魅了させる音楽を楽しめます。 ※入門者の方は、新しいステレオ録音盤（カラヤン等）から聴くことを推奨します。

この長大（約100分）で壮大なシンホニーは、聴き方によっては捉え所が無い散漫としたものと成り得ますが、神がかりな賛美で自然を描写している自信作であり、小澤＆ボストン響及び歌手もマーラーの世界観を美しく表現しています。最終楽章では、愛に満ちた音楽で癒やされる感動的な作品です。 ※歌詞対訳あり。新盤2020年11月は在庫あり。

マーラーの長大で晦渋な曲で声楽パートも無くどこに向かっているのか分からないのですが、受け身で聴き入れると面白いです。交響曲5~7番の３部作はショルティ＆シカゴ響の音楽表現が素晴らしい演奏ですから、自然体で美しい純音楽を堪能してみてください。

欲しかったベートーヴェン交響曲全集、しかも永遠の指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン、感動です。 大事に大事に聞いています。 指揮者によって同じ交響曲でも違うと、よく言われますが何となくわかったような気がします。

シューリヒトがウイーン・フィルを指揮した演奏会の記録。SACD化されたとはいえ、元々の録音がそれ程良い訳でもないので、モノラルのセッション録音に比べれば鮮明度において劣る。演奏はまあまあ。旧EMIは何故シューリヒトにブルックナーの３、8、9番を録音させたのに、５，7番を録音させなかったのだろう（同様のことは、DGGについてベームの5、9番でも痛感する）？！